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昭義先生のひとりごと。理恵子のオフィシャルサイト。 生徒さんへの連絡のページ(2009、1.12)重要な連絡。ピティナコミュニティー市川フレンドステーション 2009.1.24更新。
ピティナ読み物関連
☆みー子さんのピアノ・アレ・コレ第1回、ピアノでお友だちに負けたくない!!このキモチちどうしたらいい??
☆ピティナ第30回レッスン室拝見コーナー
〜お知らせ
市川フレンドステーションのイベント長谷川 淳先生の講座いよいよ来月開催です!!!
詳細はこちらをご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。
昨日は朝から青空が広がり、すがすがしい晴天に恵まれ『カワイ表参道』で生徒たちの勉強会を行いました。
この勉強会も回を重ねて48回目。くじ引きによるスケール、コード、ブロークンコード、アルペジョ、エチュード、バッハでは、普段の練習状況を聴き合い、それぞれによい刺激がありました。
コンサートの部では、ソロの他に、お母様との息のぴったりあった連弾や、ヴァイオリンとのデュオは生徒同士の共演や、おばあちゃま(あまりにお若いのでお母様かと思いました)が伴奏をされた生徒さんもいらっしゃりバラエティーに富んだ楽しい内容となりました。
またティータイムでは楽しくケーキとお茶をいただきながら、交流を深め、お互いに高められるよいチャンスとなったようです。来年は今年出来なかったトリオや2台ピアノ、連弾などもたくさん経験させてあげたいと思っています。
今回は年末の日曜日ということもあり、お父様がたくさん聴きに来られていたこと、そして本来なら大掃除で大忙しのこの日、ご家族総出で応援に駆け付けてくださったことに大変感動しました。
このように家族の応援や毎日の家庭でのサポートがあるからこそ、生徒たちが頑張れるのだということを実感しました。ご家族の皆様に改めて感謝申し上げます。
また来年も新たな希望に向かって頑張りましょう!!
はじめに本日のタイムスケジュールをお話し |
根津理恵子オープニングコンサート |
美味しいケーキに皆大満足!!ケーキの容器があまりにもかわいくて自宅に持って帰った生徒もいます。 |
♪楽しいティータイム☆ |
生徒たちに一人一人講評を書いていたため、残念ながら演奏中の写真を撮ることが出来ませんでした<(_ _)>
ケーキの注文、運搬、かわいい紙皿 紙コップの買い出し、紙皿にかわいいシールを一つ一つ心を込めて貼ってくださったり、、、、これらの準備を完璧にしてくださったのは全てお母様方です。
カワイの甘利さんは今回も行き届いたステージ係&裏方さんをしてくださいました。ティータイムが始まる時間ぴったりに、ホワイエにケーキが並んでいて感激でした。皆さん本当にありがとうございました!!
今年はついに大晦日までレッスンする羽目に陥りました(>_<)出来る事ならショパコン・イン・アジアの時期をずらしていただきたいです。。。。(涙)
年賀状まだ書いていません(T.T)
近々開かれる二つのコンサートのご紹介
♪♪12月22日(月)&23日(火)旧ぱ・る・るホールにて
「入賞者記念コンサートinちば」が開催されます。
詳細はこちら今年の夏ピティナコンペに出場した方々の演奏会です。私の生徒たちも数名出演します。
♪♪2009年1月17日(土)14:00〜浜離宮朝日ホールにて
日本ショパン協会第244回例会
根津理恵子ピアノ・リサイタル
・ヘンデルクラヴィーア組曲第5番
・スクリャービン「左手のための2つの小品」よりノクターンop.9-2
・シマノフスキポーランド民謡による変奏曲op.10
・小山和彦ショパンへの誘(いざな)い〈委嘱作品初演〉
〜マズルカop67-3の主題による幻想曲〜
・24の前奏曲op.28
このコンサートへの抱負、ポーランド留学への熱い思い、2000年と2005年両方に出場したショパン国際コンクールでのエピソードなどを「レッスンの友1月号」に4ぺージに渡り書かれています。このことを船橋支部のブログにもT口さんが楽しくご紹介くださいました。
4曲目の小山和彦先生は室内楽曲の編曲でも著名な現代の日本を代表する作曲家でいらっしゃいます。
記憶に新しい、わが室内楽ステップで、大人気の下記の作品を編曲をしてくださった先生です!!!
チャイコフスキー/甘い夢、小山和彦編
シューマン/楽しき農夫、小山和彦編曲
フランスの民謡/フランスの古い歌、小山和彦編曲
「弦楽器によるピアノ・トリオ」小山和彦編曲
今回、理恵子のリサイタルのために、それはすてきな作品をショパンのテーマで書いてくださいました。
今回の全ての選曲は浜離宮朝日ホールでの響きを考えて考慮したとのことで、どの曲も魅力的なものばかりです。当日どのようにホールに響くのでしょう。今から楽しみです!!
國谷尊之先生と根津理恵子のデュオコンサートから、たった今戻りました。今回はいつものソロリサイタルとは雰囲気がまるで違い、それはそれは楽しかったです。まずは理恵子がショパンの作品を数曲演奏、その後トーク、休憩を挟んで國谷先生のドビュッシー、最後は市川フレンドステーションのスタッフM田先生のナレーション付き『くるみ割り人形』でした。
全国から引っ張り凧の國谷先生との記念すべきデュオコンサート。『伊藤楽器リニューアル1周年記念行事』としてこの夢のような企画をしてくださったのがT口さん(伊藤楽器)です。
今日のコンサートは小さな子供たちが多かったのですが、し〜んと静まりかえって聴いていてくださって本当に驚きました。ナレーションも素晴らしく、子供たちが聴き入っている姿がかわいかったです。もちろん中には飽きてしまった子も数名いたようですが、この様なコンサートに小さな子供たちが気軽に来てほしいと願っています。出来ればコンサートの前に、自宅で一度でもプログラムの曲を聴いておくと、子供は一度聴くだけで驚くほど記憶しているので、不思議なほど飽きずにコンサートを楽しめると思います♪
遊んでいるときや食事タイムに何気なくCDをかけてあげると最高ですね!!
一見難しそうなバッハなどは、夜寝る前に枕元で聴かせてあげると、よい子守歌に変身☆
國谷先生はあたたかいお人柄がにじみ出るトークと演奏で会場を魅了されました。我が家は一家そろって國谷先生の大大ファンなので今日の日を首を長くして待っていましたが、もう終わってしまい悲しいです。
お忙しい中、船橋支部役員のR島先生、T谷先生、E本先生、H石先生、レッスンのやりくりをして駆けつけてくださって本当に嬉しかったです。
数日前に帰国し今回は少々時差ぼけ気味の理恵子でしたが、お気に入りのドレスに身をゆだね、気持ちよさそうにショパンを演奏してくれました。MEME様すてきなドレスをありがとうございました!!
開演直前 |
理恵子ソロ |
國谷先生ソロ |
M田先生のナレーションでくるみ割り人形 |
楽しいトーク |
ピティナからは霜鳥さん |
ドンナハウス様からいただきました! |
理恵子がやっと日記をアップした様です。こちらをご覧ください!!留学当初は頻繁にメールや電話をくれていましたが、最近はなかなか連絡をくれないので、どこにいるのかさえもわからない状態です(; ;)
今、全国でショパンコンクール・イン・アジア予選が行われています。フィットペダルで演奏する方も多いと思います。本人がそれまで積み重ねてきた力を十分にステージで発揮できるとよいですね。
フィットペダルを使用して演奏される方は、次の点を参考にしてください。
前日までに確認しておくこと
1.ねじがスムーズに回るよう少し油を差す。
2.各ねじがゆるんでいないか。
3.当日ステージで履く靴を履いて練習。
当日
1.演奏にペダルセッティングの時間も含まれますが、決して慌てずに慎重にお願いします。
2.演奏途中でずれないよう念には念を入れ、予備についている蝶ねじでしっかり最終止めを行ってください。
(蝶ねじは最初ゆるめておいて本ねじをしっかり締めてから最終止めをします。)
♪〜素晴らしいステージになりますように☆☆
パンジーとビオラでやっと庭も衣替えできました!!今朝、玄関の入り口に大好きなアイフェイオンを植え、
香りフリージアもたくさん芽が出てきました。春が待ち遠しいです☆☆
右下の赤いお花は夏に満開だったミリオンベルですが、まだまだ元気です。もしかすると持ち越せるかもしれません。霜のあたらない場所に移動しようか思案中です☆
ピティナ霜鳥さんから依頼されている懸案事項が、夏休み前からずっと気になりながら保留になっています。いよいよ本格的にまとめないと。。。。
そのほかにも気になることがいっぱい。。。。審査した参加者の方から毎年ピティナ経由でお手紙をいただきますが、今年もたくさんの方からいただきました。そのお返事もまだ出来ていません。腱鞘炎になりそうなほどつらい審査評書きですが、こうしてうれしいお便りをいただくと、また頑張って審査しようという気持ちがわいてきます。必ずお返事しますのでしばらくお待ちくださいm(__)m
今月15日船橋きららホールで國谷尊之先生と根津理恵子のジョイントコンサートが開かれます。國谷先生と理恵子が初めてお会いしたのは今から9年前、王子ホールで開かれたピティナの10代の演奏家シリーズでした。このシリーズに理恵子が出演したときに司会をしてくださったのが國谷先生でした。先生の楽しい司会に理恵子も緊張がほぐれ、思い出深いコンサートとなりました。このときに演奏した曲も演奏します。約10年たった今どのように変化してきたかが楽しみでもあります!!!
このときからすっかり國谷先生のファンになり、その3年後ポーランドへ留学前の『旅立ちコンサート』でも司会をしていただきました。
そして今回の夢にまで見た先生との共演!!当日が待ち遠しくてたまりません。
國谷先生はソロでお得意のドビュッシーをご披露くださいます。先生が学校クラスコンサートで演奏されたドビュッシーの花火を動画で拝見したのですが、そのすばらしさに圧倒されました!!今回のこの花火☆が聴けるのも楽しみの一つです。デュオはチャイコフスキーのくるみ割り人形です。この曲では声優さん?!!と思うほど素晴らしいお声のナレーションが入るので、小さなお子様にも楽しんでいただけること間違いなしです。実はこのナレーターは市川フレンドステーションスタッフでもある、私の門下生のお母様なのです!!。楽しみですね!!
そのほかに理恵子のソロは、今、予選真っ最中!!ショパンコンクール・イン・アジアの課題曲のワルツなどを演奏します!!
堅苦しくなく、未就学児でも、ご来場可能の楽しいコンサートです。皆さんぜひ聴きにいらしてくださいね!!!
詳細はこちらをご覧ください
チケットのご予約は伊藤楽器047−431−0111まで!!!
来年行われる長谷川淳先生のベートーヴェン講座のチラシとチケットがもうすぐ出来上がります。同時開催の公開レッスンの受講生も決まりましたので、市川フレンドステーションのブログで発表いたします。船橋支部のT口さんに事務的なことをすべてお世話になっているので作業も順調に進みます。光栄なことに千葉支部のY良先生もこの講座に大変ご興味を持ってくださり、船橋支部とともにベートーヴェン講座にご協力いただけることになりました。
さて昨日は船橋伊藤楽器で午前10時30分からジェーン・バスティン先生の講座があり、私も受講してきました。会場は指導者や熱心なお母様で埋め尽くされ大変な熱気に包まれていました。
私がバスティンメソードで生徒を育てるようになって早25年。自分の娘を含めて子供たちにとって大切な基礎を、どのメソードで教えようかとあれこれ悩み、たくさんの資料を検討した末に行き着いたのがこのバスティンメソードだったのです。
当時バイエルやメトードローズなどが教材として主流を占めている中、リズム譜だけで書かれた全調メソードを知ったときには目から鱗でした。当時はまだほとんどの人に知られておらず、英語版も多く辞書を片手に指導書の分厚い本を読みあさっていました。(英語苦手ですからそれは大変でした。。。。)
でも今はこうして多くの方に広まり教材も改良されてカラフルでより一層充実!!子供たちにとって興味深い教材が次々できあがり嬉しくてたまりません。全調メソードが子供たちにどれほどやる気と興味を与えてくれるかは言うまでもありません。
そしてついに昨日、目の前でジェーン先生にお目にかかれました。会場には知り合いの先生方、お母様、元生徒(今は指導者として活躍)も多く、感激の一日となりました。
昨日は王子ホールで行われた『幼なじみコンサートパートII』と題し3名の素晴らしい若手ピアニスト(崎谷明弘、酒井有彩、鯛中卓也)の共演を聴きに行くはずでした。。。。。。
この日のコンサートにどうしても行きたくて、レッスンの都合をつけてずっと心待ちにしていました。
ところがついに風邪でダウン。行かれず仕舞いで自宅謹慎していました、、、、涙。
せっかくご出演のお一人からお知らせいただいていたのですが、残念で仕方ありません。素晴らしいコンサートだったようで、またの機会を楽しみに待ちたいと思います。
そして実は今日もコンサートでした。昨日よりは少し風邪の状態がよくなったので、ふらふらしながらどうにか東京芸術劇場まで行ってきました。
オーケストラ・プロジェクト2008。
『
21世紀〜個の確立』日本を代表する現代の作曲家4名(森垣桂一、小山和彦、金田潮兒、遠藤雅夫)による世界初演曲の披露演奏会でした。どの曲も聴き応えのある見事なものばかりで、時を忘れて聞き入りました。
来年1月17日(土)浜離宮朝日ホールで理恵子のリサイタルがありますが、そこで今日の作曲家のお一人小山和彦先生に作っていただいた委嘱作品『ショパンへの誘(いざな)い』を演奏予定です。今日のピアノコンチェルトを聴き、それもまたますます楽しみになってきました。
今日から6歳〜7歳のひよこ組グループソルフェが始まりました!!音階全調を歌う弾く書く、移調、メロディ聴音、4声ハーモニー聴音etc...ピアノのレッスンでも毎回基礎訓練をしていますが、グループではお互いに刺激しあえて、いつもよりずっと楽しそうでした。
お花がそれぞれに色や大きさ形が違うように、この生徒たちもこれからどんなすてきなお花が咲くのでしょうか。楽しみです!!
今日は生徒たちの楽しそうな様子を見ていて、幸せの種まきをした気分でした。
宗次ホールでのコンサート☆☆
ホールに入ってまず驚いたのは話し声から違って聞こえることでした。ピアノの音色はとろけるように美しく、ヨーロッパの教会のイメージそのものでした。
2階席から見たステージ |
たくさんのお客様がいらしてくださいました |
随所にかざられた美しいお花が迎えてくれます |
お客様のために膝掛けが準備されています |
名古屋にはほとんど知り合いもなく、この日はあいにくの大雨で、はたしてどれくらいのお客様にいらしていただけるものなのか、とても不安でした。ところが開場と同時に次々とお客様が入場され、想像以上にたくさんの方にいらしていただけました。
驚いたことに前日の豊橋の演奏会にいらした方もまた聴いてくださったのです。終演後には予定外のサイン会場まで設置していただけて、CDもほとんど完売!!本当にうれしかったです。
宗次ホールの情報を事前に知らなかったのですが、ホールの美しさ、音響、ピアノの響きなど、演奏者、聴衆の両方の気持ちを大満足させてくれるすばらしいホールです。この日は理想的なホールに出会えた感激の一日♪
この様なホールで演奏する機会を作ってくださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
そしてもう一つの感激は、、、、、、その昔、?十年前!!!?私は小学生時代に名古屋に住んでいたのですが、その時の友人が聴きに来てくれたのです。大親友で未だに年賀状だけは交換していましたが、話をするうちに当時のことが鮮明によみがえってきて、涙涙の再会となったのでした!!!
つい先ほど豊橋長谷川淳先生門下生ピアニズムリサイタル&名古屋宗次ホールコンサートから戻りました。この二日間で起こったことすべてが感動的ですばらしい出来事の連続でした。
まずは長谷川淳先生門下生ピアニズムリサイタルのご報告から。
長谷川先生の30年近いご指導の中で門下生の『第1回目のピアニズムリサイタル〜♪』とあって、後ろに立ち見が出るほどの大盛況。その演奏を聴きたくて遠隔地からも大勢の指導者やピアノ学習者、そのご父兄などが駆けつけ、客席は超満員。両親もこのコンサートを以前から楽しみにしていて新幹線に乗って来てくれました。
今回は門下生の佐藤元洋さん、井垣壮太さん、鈴木健太さんの3名がそれぞれ30分ずつ個性的な演奏をご披露してくださり、後半では理恵子もゲスト演奏させていただきました。、最後には2台ピアノで8手連弾という華やかなプログラム。すばらしい盛り上がりでした。
二台ピアノのリハーサル |
長谷川先生のインタヴューで会場も盛り上がって |
とても華やかな8手連弾で『威風堂々』を演奏 |
終演後4名の演奏者全員のサイン会には長蛇の列 |
長谷川先生、演奏された門下生の皆様、このコンサートに向けて準備を積んでこられたスタッフの皆様。大成功おめでとうございます!!!お疲れ様でした。今後もこの会が末永く、ますます発展され、すばらしいピアニストが大勢巣立っていかれることを心からお祈りしています。
翌日の名古屋の宗次ホールでのランチタイムコンサートについては明日以降にアップします。
今日は朝からびっしりレッスンでした。久々のソルフェージュグループレッスンもあり、普段のレッスンと違ってみな楽しそうでした!!
すべてのレッスンが終わってリビングに戻ると理恵子がクルスキ(ポーランド料理:ジャガイモのお団子)を作ってくれていました。デミグラスソースもまろやかな仕上がりで美味しかったです!!
早いものでもう10月。今月13日は豊橋で長谷川淳先生門下生によるピアニズムリサイタルが行われます。これは長谷川先生の門下生の初コンサートで、会場は豊橋フロイデンホール。この日は今大活躍の男性ピアニスト3名佐藤元洋さん、井垣壮太さん、鈴木健太さんがご出演され、それぞれがお得意のレパートリーを披露してくださいます。今回この様なすばらしい場に理恵子も賛助出演させていただくことになりました。
プログラムの最後には4名での8手連弾(エルガー 行進曲『威風堂々』)も組まれていて、とても楽しみです。
その翌日14日は名古屋『宗次ホール』で理恵子のランチタイムコンサートが行われます。
☆☆どちらもご都合のつかれる方はぜひいらしてください〜♪