〜栄子の花日記〜…ときどき音楽♪2018年7〜9月分

栄子先生へのメールはこちらへ。


このページは下から上へ順番に日付が新しいものになっています。

昭義のひとりごと
佐藤勝重のオフィシャルサイト2018.10.10

理恵子のオフィシャルサイト
門下生の活躍
2018.10.14
new!!


門下生の演奏2017.4.3
根津理恵子の演奏2017.1.24

生徒さんへの連絡のページ2018.10.31 new!!
栄子スケジュール 2018.10.2
ピティナコミュニティー市川フレンドステーション2018.7.19

ちば・市川バスティン研究会2018.7.19

ピアノ講師ラボ
根津栄子

こどものスケール・アルペジオセミナーご依頼は音楽之友社様まで。
チェルニー30番〜小さな30の物語セミナーご依頼は東音企画様まで。
チェルニーー30番根津理恵子演奏CDのお求めはこちらまで。特典としてDVDゆっくりバージョンがついています。
バスティンベーシックスシリーズセミナーご依頼は東音企画様まで。
バスティン名曲集セミナー ご依頼は東音企画様まで。
計画を立てる事の重要性!『絶対に外せない日々の訓練とは』ご依頼は東音企画様まで。
バスティン オールインワンセミナー ご依頼は東音企画様まで。


ピティナ指導者ライセンス初級、中級、上級を受ける先生方のレッスンは毎週水、木曜日午前中に実施しております。こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい

 

近々開催予定のセミナーはこちら 2016.12.14更新

♪お知らせ☆
「こどものスケール:アルペジオ」(音楽之友社)(購入)根津栄子著
 使い方の説明はこちら

新刊チェルニー30番〜30の小さな物語上下巻(東音企画)(購入)根津栄子著 
 CDのお求めはこちら
演奏は根津理恵子→ 特典ゆっくりバージョン(世界初)のDVD付き

☆『市川バスティン研究会2018.6.12

まだ五線も読めない小さな子どもたちに、リズム譜だけで、全調弾かせていくことや、子どもの目線で楽しく遊びながら、実は、感性、読譜力、表現力をつけていく驚くべきメソード、それがバスティンメソードです。全国にたくさんバスティン研究会がありますが市川にも2010 年に誕生!!
ピティナ読み物関連
みー子さんのピアノ・アレ・コレ第1回、ピアノでお友だちに負けたくない!!このキモチどうしたらいい??

☆ピティナ第30回レッスン室拝見コーナー

ピアニストが育つ3つの視点
門下生の活躍2018 8.18更新New!
生徒を伸ばすピアノレッスン
子どもたちの心を開花させる魔法
☆バスティン巻頭インタビュー
ピアノで拡げる子どもの可能性

☆チェルニーー30番根津理恵子演奏CDのお求めはこちらまで。特典としてDVDゆっくりバージョンがついています。
☆根津栄子インタビュー記事チェルニー30番に込めた願い

☆指導者ライセンス初級、中級、上級を受ける先生方のレッスンは毎週、水曜、木曜午前中に実施しております。こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい


9.30 生徒連絡ページを更新しました。

9.26

教室卒業生の有海友加里さん(東京藝術大学大学院1年)が以下のコンサートに出演します。
ソロとピアノトリオを聴かせて下さるそうです。素敵ですね!!

チケットご希望の方はこちらまでご連絡をお待ちしております。

    


9.25 嬉しいお知らせを頂きました

音楽之友社様から『こどものスケール・アルペジオ』第12刷重版決定のお知らせを頂きました。
2013年に発売以来、全国の熱心に学ぶ生徒さんや先生方に使って頂き心より感謝致します。


9.23 

よいお天気と爽やかな潮風の吹く九十九里浜でバーベキューパーティーでした!バス研副代表S屋比呂美先生の別宅です。
ご主人様が炭で火をおこし次から次と採れたてほやほやのサザエ、帆立、海老、お野菜などの食材を焼いて下さり、あまりに美味しくて昭義先生も私もつい食べすぎてしまいました(^^)

 

最高の味わいでお腹いっぱい!かわいい猫ちゃんもいて幸せな1日でした。 たまちゃんはすこちゃんと違い、全然逃げないので抱っこも出来ます(^^)


9.22

来月のムジカノーヴァ10月号にハイドンソナタHob.XVI-37第1楽章 練習方法の例を、アルベルティバスやコンパス弾きに絞ってほんの少しですが書かせていただきました!
お知り合いの先生方の記事も満載。

表紙が秋らしく素敵です(^^)


9.19

ちば・市川バスティン研究会ページを更新しました。

15日、16日と両親のお墓がある三重県鳥羽市へ行ってきました。

お参りの後は鳥羽水族館へ。ジュゴンを始めセイウチの可愛い芸を観たり、タコの吸盤やエイに触れたりと珍しい体験に孫達も大喜び!
翌日は二見浦の夫婦岩、松阪牛、赤福本店、五十鈴川、伊勢神宮参拝と強行軍でしたが、久々に皆で賑やかに過ごし思い出深い旅となりました。

両親二人から家族が増え、両親からみると ひ孫が10名となった今その様子をみて両親も天国で大喜びしていると思います!!

鳥羽に到着 鳥羽水族館 セイウチ
二見浦夫婦岩 赤福本店で、出来立ての赤福 伊勢神宮参拝

9.17

ちば・市川バスティン研究会ページを更新しました。


9.12生徒連絡ページを更新しました。

9.8

残暑厳しい中、京成バラ園から二人の達人にいらしていただき、8時間かけて薔薇の剪定をお願いしました。プロフェッショナルのお仕事とは言え完璧な仕上がりに大満足です!!

その薔薇の根元に昭義先生と沢山の油かす(肥料)をまき、そしてもう終わりかけているペチュニアを取り、新しくビオラの種を蒔きました。機械や車にしか興味の無い昭義先生は早々に家に戻ってしまいましたが(-。-;)

薔薇やビオラの花が満開になる日が待ち遠しいです。

11月3日(土祝)はピティナレッスン見学で全国から(北は北海道から南は九州まで)熱心な先生方がいらっしゃるので、その時には咲いていると嬉しいのですが。。。
生徒達は皆、次のコンクールや勉強会に向けて驚くほど頑張っています!

明日はバス研の先生の生徒さん(孫弟子でもあります)のアドバイスレッスン後ソルフェージュグループレッスンが3時間、その後夕方までレッスン。
またまたハードな一日となりそうです。


9.6

コンクールの指導はもちろんですが、やはりバッハやエチュード、スケールなどのレッスンをすることに、より生き甲斐を感じます。


昨日は小学生の生徒さんが嬉しそうにチェルニー30番を弾いてきました。その生徒さんは1年前初めてのレッスンでバスティンベーシックスシリーズレベル2を弾いていましたが、週1のレッスンでしっかりと課題をクリアしていくので無駄なく上達しています。
他にもスケールアルペジオ、指の独立練習、バランス練習、バスティン名曲集から4期の数曲、バッハコンクールの課題曲、ソルフェージュ(歌)などのメニューで60分レッスンがあっという間です。

私の教材で育った生徒達、そしてそれで練習中の生徒達も、みな弾くことが楽しくて仕方ないようです。それは確実に上達しているのを実感出来るからでしょう。
(ちなみにこどものスケール・アルペジオ(音楽之友社)は第11刷、チェルニー30番(東音企画)は8000部刷りとのご報告を受けています。日本中で沢山の学生さんや先生方に使って頂きありがとうございます)

これからは頑張る生徒とのレッスンの様子などを徐々にご紹介していこうと思います。お楽しみに!


8.31 生徒連絡ページお知らせがあります。

8.28生徒連絡ページ緊急のお知らせがあります。

門下生活躍ページを更新しました


8.26

六本木Kコンサートサロン満席のお客様にいらしていただき 佐藤勝重&根津理恵子オールショパン二台ピアノリサイタルがお陰様で無事終了致しました!

☆4手のための変奏曲 遺作(連弾)
☆ピアノ協奏曲第1番Op.11 e moll (2台ピアノ)
☆ピアノ協奏曲第2番Op.21 f moll (2台ピアノ)
☆2台ピアノのためのロンドOp.73

お忙しい中聴いて下さった皆様 温かな拍手で応援して下さり本当にありがとうございました!

その昔高校教師時代の教え子も駆けつけてくれて嬉しい感動の再会となりました!


8.24生徒連絡ページを更新しました

8.18

門下生活躍ページを更新しました


8.13生徒連絡ページ緊急のお知らせがあります。

8.13

コンクールに追われ目まぐるしい日々が続いていましたが、やっと少し落ち着いてきたのでここ数日は
ゆっくりと庭の手入れが出来るようになりました。庭は少しでも手を抜くとすぐに雑草や虫が発生し、様変わりしてしまいます。
気を抜けないところはまるで生徒と同じです。。(笑)

今年のピティナコンペティションは僅差(点数的には0.02〜0.04)で全国を逃してしまった生徒が数名いましたが、課題曲を勉強することで、どの生徒も大きく成長することが出来ました。

しかし特に年齢の低い級では(自宅でスケールや指のトレーニングなどの重要な基本練習をしなければならないにもかかわらず)短い課題曲のみに時間をかけて練習していること、選曲や級選択など、毎年のことながら課題山積です。

さて月末に楽しみなイヴェントが目白押しです。それに向けての準備や音楽雑誌の原稿締切も近づいているのでやっとそちらにも取り掛かれます。。。(T.T)


8.11

門下生活躍ページを更新しました


8.3生徒連絡ページを更新しました

7.26コンサートのお知らせ

ちょうど一ヶ月後になりますが、上記チラシの通り8月26日(日)14時から六本木のKコンサートサロンで娘夫婦佐藤勝重&根津理恵子による2台ピアノのコンサートを開催致します。
もしご都合がつかれるようでしたら、夏休みの思い出作りにご家族でお出かけ下さい。

曲目はオールショパンで
◆ショパン/ピアノ協奏曲第1番(佐藤勝重)
◆ショパン/ピアノ協奏曲第2番(根津理恵子)
◆ショパン/4手のための変奏曲 遺作
◆ショパン/2台のためのロンド

定員80名ほどのサロンです。チケットご希望の方は 

@ご氏名
Aお電話番号
Aご希望チケット枚数

以上3点の情報をお知らせ下さい。
メール:concert-muse@path.ne.jp
FAX:042-499-2099

またはこちらまで

沢山の皆様のご来場をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。


7.23

しかし暑い毎日。。。。。

熊谷では遂に41.1度を更新したそうですね!!

今年のピティナD級課題曲となっているグリーグの蝶々(Pf.根津理恵子)がyoutubeにアップされています。涼しげな景色が浮かんでくるので、もしよろしければ聴いてみて下さい。

いつもこの時期になるとコンサートサロン・レゾナンスでは生徒さんが、連日自主的にサロンを借りて数時間練習しています。
こんな暑いさなか、惜しまず努力する本人とサポートして下さるご家族の健気な姿には心打たれます。

皆様も体温より暑い夏を気力で乗り切れますように〜!!


7.19

ちば・市川バスティン研究会ページを更新しました。
市川フレンドステーションページを更新しました。

西日本豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ちば・市川バスティン研究会ではオリジナル教具売上金を岡山県倉敷市に寄付させて頂きました。

詳細はこちらをご覧ください


7.16

今日は第78回勉強会(ピティナ本選、地元のコンクール、カワイ音楽コンクール全国大会に向けてのリハーサル)をコンサートサロン・レゾナンスで行いました。皆良きライバルですが、いつの間にか仲良しになっていて驚きました(^^)
その後は幼児知育教育松田光子先生の目の覚めるような素晴らしいレッスンを見学し、月一ですが生徒達の積極性のめばえなど大きな成長に驚きと感動を戴きました。

少しずつですがまた薔薇が咲いてきました。

昨日は根津理恵子ピアノリサイタルでした。
会場のモーツァルトサロンは美しい絵画が沢山飾られていて、演奏者を囲む形でいろいろな角度から聴くことが出来ます。
プログラムは

 ピアノソナタ Hob.XVI-46/ハイドン
 ノクターン/シマノフスカ
 ノクターン 遺作/ショパン
 ノクターン/パデレフスキ
 主題と変奏/パデレフスキ
 4つのマズルカ Op.24/ショパン
 謝肉祭/シューマン
 アンコール 子犬のワルツ
今回は4歳と、生後7ヶ月の二人の子育てをしながらの久々のソロリサイタルでしたが、沢山の方々からあたたかい応援を戴き無事に終えることが出来ました。

お忙しい中お聴き下さった皆様ありがとうございました。
企画して下さったサロンオーナーの(社)国際育英文化協会伊藤様ご夫妻に心より感謝申し上げます。



7.9

ちば・市川バスティン研究会ページを更新しました。

7月7日開催の岡山ステップのために6日から岡山に行っておりました。大雨と風の影響で飛行機が大幅に遅れて岡山に到着しその後ホテルまでのリムジンも大渋滞。
やっとの思いでホテルについて、天候が気になりつつも2名のワンポイントレッスンや98組の演奏曲目最終チェックなど深夜まで準備。

ところが
当日朝、開催事務局とピティナ本部岩永さんや倉持さんから中止の連絡が。。

結局なんのお仕事もしないまま(出来ないまま)帰宅することとなってしまいました。
ところが帰りの飛行機も大幅に遅れており昨日8日何とか帰宅することが出来ました。帰宅後は一番最初の生徒さんだけは時間的に無理だったのでキャンセルさせていただきましたが、コンペを控えた生徒さん達のレッスンを21時まで頑張りました。

この豪雨により現段階で94名が亡くなられ、56名が安否不明のという 数十年に一度の災害とのこと。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りすると共に救助活動が順調に進み、これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。


7.2

今日は佐藤勝重さん『ノクターン150年の歴史』レクチャーコンサートを聴いてきました。

第1章 ノクターンの始まりとサロン文化
第2章 伴奏音型からみる作品比較〜共鳴し合った作曲家達
第3章 継承そして発展するノクターン

前にも横浜でこの企画を聴いたのですが、今日の会場はとてもよく響くのでまたその時とは違った印象を受けました。

第1章フィールドが始めたといわれるノクターンですが、その起源は古典派のソナタや協奏曲の緩徐楽章にあります。フィールドの弟子であるグリンカもノクターンを書いています。その頃特にフランスではサロン文化が全盛で、ノクターンの人気が高まっていました。特にショパンとリストの対照的な2人がその寵児でした。その例としてショパンのノクターンOp/9-2とリストの愛の夢第3番を弾かれました。

第2章ノクターンは3部形式で書かれていますが、その伴奏音形によって分散和音型と和音の転回型の2つに分けられます。同じ曲でも伴奏音形を変えるとまるで違う印象の曲になります。今日わざわざ聴きにいらして下さった日下部満三先生(数年前のピティナD級課題曲『夏の雲』など大変美しい作品を書かれていらっしゃいます。)の作曲された『ショパン先生』もノクターンの形式が取られています。とても清らかで澄みきった音色が印象的でした。終演後にはご一緒に記念撮影までさせてきました。

第3章フランスのサロン文化と共に発展したビゼーやフォーレ、古典回帰しながら独自の世界観を持つグリーグ、レスピーギなどの珠玉の作品、グリンカ以降受け継がれたロシアのノクターンの例としてスクリャービンの左手のためのノクターンで今日の講座は幕を閉じました。私は勝重さんの演奏を聴きながら頭の中でいつの間にか来年の発表会をシュミレーションしていました!弾かせたい生徒の顔が次々浮かんで来ました。

様々な作曲家によるノクターンやノクターン以外のショパンスケルツォやバラード等の大曲の他、美しい小品の数々も
解説しながらの演奏でそれぞれの作曲家の特色や魅力、繋がりなどがよく理解出来とても勉強になりました。

主催して下さった島村楽器様、ご来場くださった皆様に心より御礼申し上げます。


2001年9月分10月分11月分12月分
2002年1月分2月分3月分4月分5月分6月分7月分8月分9月分10月分11月分12月分
2003年1月分2月分3月分4月分5月分6月分7月分8月分9月分10月分11月分12月分
2004年1月分2月分3月分4月分5月分6月分7月分8月分9月分10月分11月分12月分
2005年1月分2月分3月分4月分5月分6月分7月分8月分9月分10月分
2006年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2007年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2008年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2009年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2010年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2011年1〜6月分7〜12月分
2012年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2013年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2014年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2015年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2016年1〜3月分
4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2017年1〜3月分4〜6月分7〜9月分10〜12月分
2018年1〜3月分4〜6月分はこちらです。

メールはこちら